DOGMAN(ドッグマン)は「わたり幅」にご注意を!
知る人ぞ知る 作業着ブランド DOGMAN(ドッグマン)
ドッグマン(DOGMAN)の作業服は、CHUSANこと中国産業株式会社が展開するアメリカンテイスト溢れるハードでいけてる作業着ブランド。
アイテムの8割は綿100%で、生地選びからウォッシュ加工にこだわりがあり、その風合い、存在感は、他社では見られない逸品ぞろい。
すでに西日本、関西を中心にブランド名は浸透し、おしゃれさと堅牢さを兼ね備えたDOGMAN(ドッグマン)作業着シリーズは、一般ワークシーンの他、鳶作業服としても多くの人に支持されています。
関東以東ではそのカジュアルさ、おしゃれさから、他人とは違った作業着として、着実にブランド名がひろがりつつあるのです。
各種ある DOGMAN(ドッグマン)作業服の中から、今日は個性的な2シリーズをご紹介♪
基本的にDOGMANの商品は、オールシーズン対応もしくはスリーシーズン対応(真夏以外の春・秋・冬)ですので一年中活躍しますよ(*^_^*)
まずは細かい千鳥格子柄を作業服にとりいれたDOGMAN8125シリーズ
画像ではうまく表示されていませんが、拡大生地のように細かい千鳥格子柄となっています。
(モデルさんはシロxクロのカラーを着用中)
こちらのDOGMAN8125シリーズのキャッチフレーズは、「TRADITIONAL PREMIUM 歴史と現代の融合」
新しいモノが好きだけど、そこ過去の名作の魅力を取り入れた千鳥格子柄のDOGM、AN。上品にもワイルドにも着る人によって着用イメージが変わるこのアイテムは、発売以来、根強い人気とリピーターを獲得し続けています。
次にご紹介するのが、
アメリカン・ワークウェアの代名詞とも言うべきヒッコリー柄の作業着DOGMAN8115シリーズ
今では他の作業服メーカーがヒッコリー柄の作業服を販売していますが、職人の心を捉えて離さないのがこのDOGMAN8115シリーズ
こちらのキャッチフレーズは「CLASSICAL HICKORY ヴィンテージワークの神髄」
アメリカン・ワークウェアの代名詞とも言うべきヒッコリーを使い、当時の空気感を漂わせながらも現代のワークシーンに見事に蘇らせたのがこの商品。
使い込まれていくにつれ独特の風合いを醸し出していく魅力の逸品。
今回は DOGMAN(ドッグマン)の2シリーズを紹介しましたが、DOGMANと言えばショート丈のジャケットとワイドなカーゴパンツが特長!
特にカーゴパンツはわたり幅(太もも周り)がゆったりとしていて鳶職人の方にもはいて頂けます。
こちらのモデルさんが着用しているのが、
DOGMAN(ドッグマン)8121 長袖シャツ【社名刺繍無料】とDOGMAN(ドッグマン)8125 カーゴパンツ(わたり幅広め)
普通にイメージするカーゴパンツよりワイドなシルエットでしょ。
7~8年前までDOGMAN(ドッグマン)といえば、このようにわたり幅(太もも周り)の広いカーゴパンツのみの展開でした。
しかし、お客様の要望により、通常のわたり幅のパンツが登場!
それがスリムカーゴパンツと言われる商品です。
スリムカーゴパンツと言っても、スリムな訳ではなく「通常のわたり幅」のアイテムです。
最初からあるワイドなパンツを 「カーゴパンツ」として売り出していたので、仕方なく?「スリムカーゴパンツ」と名付けられました(#^.^#)
同じシリーズの「カーゴパンツ」と「スリムカーゴパンツ」のシルエットです。
同じサイズで「わたり」サイズが約4cm~4.5cm違います。「わたり」サイズは平置きした時の計測なので、太もも周りで言うと8cm~9cmも違うことになりますね(^_^;)
どうぞ「わたり幅」にご注意してお買い求めください。
最後にあと、1点だけ!!
ライオン屋ドットコムでは作業服に【社名刺繍無料】サービスをさせていただいています。
DOGMAN(ドッグマン)のブルゾンやシャツも【社名刺繍無料】の対象商品ですが、このように生地に模様のある商品の社名刺繍はとっても見えにくいのです(-_-;)
どうしても目がチカチカして、読みづらく、刺繍色選びも難しいデス。
DOGMAN(ドッグマン)の商品は個性的なだけに、いろいろお伝えしたい事があり、長々とした記事になってしまいました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
他の人はあまり着ていないカッコイイDOGMAN(ドッグマン)作業服、いかがでしょうか(^^♪