冬場も着膨れせずカッコよく！アイズフロンティア「他には何もいらない」ワークウェア

この記事でご紹介した商品は2019年11月廃番になりました。

悪しからずご了承ください。

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「祖父母の代から作業服屋ブログ」今回もよろしくお願い致します。

早いものでもう10月中旬。

カレンダーも残り少なくなってきました。

店舗もすっかり秋冬仕様に模様替えが終わっています。
ボリュームのある防寒着や、あたたかいインナーが並ぶ中　目を引く一品が！

革ジャン？と見間違えるような光沢のある生地感

アイズフロンティア（I’Z FRONTIER)9110　発熱防風シリーズです。

出典：アイズフロンティア（I’Z FRONTIER)2018-2019AWカタログ

今回はこのアイズフロンティア（I’Z FRONTIER)の秋冬商品を詳しくご紹介。

色はブラックとカーキの2色展開

左がブラック、右がカーキ（カーキは光の加減で茶色っぽく見えていますが・・）

スタンドカラーで襟元の細かいデザインがライダー風

かなり鋭角に配置された胸ポケットも、やりすぎ感はなくシャープな印象

温かさの秘密はこの裏生地

「easy warms」という名前のこの生地は、特殊な加工技術により繊維に蓄熱粉末を練りこんだ素材で、自然環境や身体が放出する熱エネルギーを吸収して、内部の温度を上昇させます。

＋５℃の体感できる発熱フリース！

さらに目視することは出来ませんが防風フィルム入りで、体温をうばう冬場の風をシャットアウト！

機能面では、便利な内ポケット付き。背中には肩や背中の動きに合わせ広がるウィングアーム付き。

もちろんアイズフロンティア（I’Z FRONTIER)の代名詞、ストレッチ性は健在。

3Dカッティングがタイトなスタイルの中にもストレスのない動きやすさを実現。

パンツは両サイドのポケット形状が異なるアシンメトリーデザイン。

左はファスナー付きポケット、ファスナーにIZ-9112の品番がさりげなく入っています。

右側はマチ付きのアマ蓋付きポケットで厚みのある財布などが収納可能。

このポケットについているボタンがさりげなくオシャレ！

ヴィンテージ風のボタンを、パンツと同じ生地で取り付けてあるんです。

フロントにも同じ方法でボタンが取り付けてあり、こだわりを演出。

右前には便利なカラビナループ付き、3Dカッティングを象徴するようなお尻付近のアップ画像。お尻を上にして撮った写真なのですが、お尻から太もも内側にかけて複雑な形の布を縫い合わせているのがわかります。

上着同様、表地はポリウレタン入りストレッチのスキンルックタフタ

「スキン」という名がついているだけあって、本当に革みたい。シワになりにくい素材でいつもパリッと着ていただけそうですよ。

裏地は発熱フリースを上からスソまで配し、発熱防風性でタイトシルエットながら温かくて動きやすい。

おしゃれな女友達の名言「おしゃれは我慢」という言葉を思い出しました（笑）

寒くても我慢して、薄着でスッキリ洋服を着るのがおしゃれの基本♪との事で、本当にその子はいつも颯爽とスッキリした装いでした。私は寒さに勝てず、まるまるコロコロでしたが・・(-_-;)

このアイズフロンティア（I’Z FRONTIER)9110　発熱防風シリーズなら、我慢しなくてもタイトなシルエットを維持、そして発熱防風効果で寒さ対策もばっちりですよ（*^_^*）

これからの季節に

アイズフロンティア（I’Z FRONTIER)9110　発熱防風ワークウェアいかがでしょうか。